こんにちは。今回のブログは小島が担当させていただきます。

あの震災から一か月が過ぎました。この一か月、いろいろなことがあり、いろいろなことを考えた一か月でした。

携帯の一か月前の写真をみてみると

4月12日火曜日　小学校の入学式のため休みだった息子と運動公園にてロアッソ熊本の練習を見学していました。
今年のロアッソは首位に立つなど調子がよく4/3、4/10のホームゲームは息子と観戦に行き、今年こそＪ１！　一か月前は思っていました。

その後、前震を経て4/16本震

本当に本当にいろいろなことがありました。

この一か月、宮城、福島、東京、神奈川、長野、三重、愛知、愛媛、兵庫、広島、福岡、佐賀、大分、長崎、鹿児島、いろいろなところの方々と話す機会がありました。
特に印象にのこっているのが76歳の大分の方。
東北の震災の時は500日現地でボランティアをされていて今回も4月下旬には益城に入っていられました。
福島の３０才の青年は現地で現在除染作業をしているとのこと。2日かけて陸路で熊本入り。その後、道の駅不知火を拠点としてボランティア活動しているとのことでした。
三重の方はなんと僕と同じ合志南小学校卒とのこと。
柳川の方は琴奨菊の優勝パレードを見にいったそうです。
佐世保の大将は自前の軽トラの荷台で寝泊まりをされていました。
神奈川の方はバイクで北九州まできてその後陸路にて熊本入り。テントを張って寝泊まりされていました。
済々黌野球部の二年生は片道20キロを自転車で来てました。

日本全体で『がまだせ熊本！』といってもらえている気がします。

そんななか震災後休業していた近所の長崎ちゃんぽんがオープンしていました。

息子が頼んだギョウザ定食です。日本のギョウザの日ということもありギョウザ18個！
ごはん大盛で頼んだのですが、すぐに再度ごはん大盛をおかわり。その15分後・・・・・

よくあることなのですが『食べ過ぎた。気持ち悪い・・・』

そんな息子といつの日か一緒に、うまかなよかなスタジアムでのＪ１ロアッソ開幕戦を
観戦する日を夢見て『がまだして』行きます！

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