こんにちは。やまさき歯科・矯正歯科スタッフ　キノシタです。

だいぶ涼しくなっていましたね〜

先日、友人の稲刈り作業を手伝わせていただく機会があり五ヶ瀬に行きました。

初めてだったこともあり筋肉痛にはなりましたがとても楽しく作業しました。コンバインで稲を刈り陰干しをしたのですが稲穂についてるお米の粒をみると日頃食べている白米の有り難さをより実感しました。

稲刈りを進めていると風の影響で稲が倒れている畑がありました。歯と稲穂は似ています。

稲穂が歯で、土にうまっている根っこが歯根です。そして、根っこを埋めている土が骨です。風によって稲穂が倒れたように噛む力が強いと歯もグラグラしてしまいます。

虫歯は、稲穂や根っこの部分がダメになっていく病気で、歯周病は土そのものがなくなっていく病気ということになります。とても怖いお話ですよね。

この日は食べることについての感謝、歯の大事さをより一層実感する1日になりました。いつまでも自分の歯で美味しく食事ができるよう歯科検診に行きましょうね。

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