散歩中に見かけた紅葉の花
おはようございます、やまさき歯科矯正歯科の村田です。
熊本県内の新型コロナ感染者数が5月ゴールデンウイーク以降100名を越え、遂に
昨日、5月16日(日)から6月13日(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されました。また、全国ではワクチン接種の不正行為やワクチンの廃棄など様々な問題がニュースで報道されています。「一刻も早く、全国民がワクチン接種を受けれれば感染者数を減らすことができるのに。」と思うのは私だけでしょうか・・・・。
昨朝、私は体を動かそうと思い、近所を1時間半ほど散歩しました。散歩の途中である家の庭にもみじがあり、よく見ると葉の横から赤い花のようなものが覗いていました。その赤い花がいつも見ている花の形ではなく、紐を結んだような変わった形に私には見えました。私は、もみじに花が咲くことを60年以上知りませんでした。早速、もみじの花について調べてみました。
もみじの花(と実)のことを「もみじのプロペラ」と呼ぶそうです。義母は「赤トンボ」と呼んでいたそうです。
もみじ(紅葉 )とかえで(楓)の違いは、葉の切れ込みが深く、葉が6枚~7枚のものが紅葉、切れ込みが浅く、9枚~11枚のものが楓だそうです。
ちなみに、カナダの国旗に描かれているのは「サトウカエデ」だとのことでした。
偶には、散歩もいいなあと思った日曜日でした。
1日も早く、国民全員がワクチン接種を終え、新型コロナ感染者がいない以前の生活に戻りたいものですね!!