やまさき歯科矯正歯科木下です。

先日の夕方、お世話させてもらっている理事長山崎の犬・バロンが、目がうつろ、身体を変にバタつかせると、みるみる様子がおかしくなり、ピクピク痙攣を始め、見てられなくなりました。

山崎は手術中…

ど・う・し・よ・う…

病院に連れて行くにも、動かして悪化したらいけないし、この重い犬を1人で階段降りて下まで連れて行くなんて無理…

パニック…

ふと、往診をして下さる獣医の先生の事を思い出し、電話をすると、すぐに来て下さるとの事。

待つ事15分。苦しむのを見てるのが辛く、最悪の事を考え、すごく長く感じました。

獣医の先生到着。

犬の動き・症状を見て、注射をして下さいました。

翌日、少し動きが鈍いけど、やや回復。

翌々日、何事もなかったかのように元気にしっぽ振って動き回ってました。↓

獣医の先生を1人で待ってて、物凄く不安な時、

「何かお手伝いする事ありませんか？」

と声を掛けてくれたスタッフがいました。

翌日、

「バロン、心配してました。元気になってよかったです。」

と言ってくれたスタッフもたくさんいました。

犬が生きている。優しいスタッフと働けている。

そして、自分では動かせず、どうしようも出来ない時に来て下さる獣医の先生がいる。

全てありがたい事と改めて考えさせられました。

少し違いますが…

当院では、通院が難しい患者様のお宅への訪問診療を行なってます。お困りの方はお気軽にご相談下さい。

寒暖の差がある今日この頃。皆様もご自愛ください。

ご予約・ご質問などあればお気軽にお問い合わせください