当院では一人一人の患者様ごとに滅菌された器具を使用しております。
またグローブの使いまわしも一切しておりません。ご安心ください。

「生野菜」よく洗っていますか?

居酒屋などで焼き鳥など食べると必ずといっていいほど「生野菜」が付きますよね。
また、
家庭でもちょっと野菜不足かなと感じたら、
野菜サラダとかにして好みのドレッシングをかけてバリバリ食べますね。

 

そんな「生野菜」に最近ナショナルジオグラフィック日本版というサイトの記事の中に、
「脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意」
(http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032000125/?P=1)
なんていう「生野菜」への注意をうながす記事があったんですよ。

 

記事を読んでもらえればわかりますが、
なんでも、
ナメクジに寄生する広東住血線虫(中国広東省のネズミの肺動脈から見出され命名された)
という寄生虫が原因なんですが、
オーストラリアやブラジル、そしてアメリカでも死者が出ています。

 

日本では、琉球諸島に比較的多くみられるんですが、
日本全国の港湾などのネズミやマイマイ、ナメクジなどから、
この寄生虫が検出されたことが報告されています。

 

そして1970年には沖縄県で患者が出ましたし、
現在では沖縄のみならず北海道,東京,神奈川,静岡,島根,高知,徳島,鹿児島県などを
含めて34例の患者が報告されているんですね。

 

その原因の多くが、

レストランなど外食産業で出される「生野菜」なんですよ。

 

・ナメクジがはった跡のヌルヌルは、レタスやキャベツの1枚1枚を手で洗浄しないと落ちない。

 

・水流の無い、溜め水のボウルで洗浄してもダメ。

 

はたして外食産業で、大量の生野菜をこのように丁寧に洗浄しているのか?それは可能なのか?

非常に疑問です。

 

高性能な野菜洗浄マシンでもあるならば良いんですが、

 

・外食産業での最悪は、野菜を洗浄せずに、そのまま剪断していないか?

 

・水に浸け置きしただけで、野菜洗浄としていないか?(その水は寄生虫のいる水)

 

・野菜の外側の1枚だけを廃棄して、その中身はそのまま使用か?

 

ほんとうに生野菜を食べるのも命懸けの時代ですね。

日本ではこのようにならないことを願います。

 

でも、考えてみると、
東南アジアの料理は「炒め物」「煮込み物」が多いですよね。

非常に理に適った、命を守る料理かも。

 

ですからまずはあなたの家庭から、

 

・野菜はよく「水流で」洗浄してから食べること。

 

・葉っぱの1枚1枚を手で洗浄してから食べること。

 

・外食では、
炒め料理、焼き物、煮込み料理、蒸す料理、温野菜、などの加熱料理を食べるのがいいかも。
(加熱で広東住血線虫症は死にます)

 

でも、世界で70億人の内でも、
限られた症例件数ですから、過剰な心配もしないでおきましょう。

 

大半の人が、免疫力で発病せずに知らずに終わっていますからね。

 

あまり食べ物に対して恐怖感を持ってしまうと、食べられるものが少なくなってしまい、
いつも青白い顔で体力が無いという風だと行き過ぎですもんね。
(私なんかちょっと気にしながらも構わずバクバク食べていますよ)

 

いかに自分の生活環境にいて汚染物質にやられないように生きていくか、
結果は、健康か不健康かで一目瞭然ですからね。

 

あくまでも、これからの注意です。

 

この対策として、適度な運動と、「食事内容」とバランスに注意しましょう。

 

ちなみに、繊維の多い食べ物、
たとえばゴボウなどの根菜類、水菜・ネギなどの野菜は歯に良い食べ物みたいですよ。

 

今日の担当はYOSHIDAでした。

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