朝7時４０分発の羽田行に乗って帰りは羽田発18時５分に乗って帰ってきました。
東京日帰りなんてほんと凄い時代になりました。

用事がある場所には10時半から午後4時までゆっくり滞在できました。
用事は何かというと娘の卒業式に参加することです。
平日なのに診療を休ませて行かせて頂きスタッフや患者さんに心より感謝を申し上げます。

卒業式ではたくさん涙をこぼさせて頂きました。
娘は看護大学を卒業しました。で　涙は娘が原因ではなく卒業生代表のＨさんの挨拶でした。
Ｈさんはは耳がご不自由のため言葉がとても聞き取りにくかったのですが　お話の最中には大きな画面に
言葉が映されていました。スライドでしたのでしっかり読むことができました。

読みながら涙が急に溢れて来ました。とても美しい心の言葉でした。
今日は東北震災からちょうど5年目の日であります。Ｈさんは震災後に被災地を訪れました。

自分が障害を持っていることでて多くの事に気付き、多くの仲間に支え
られ幸せな学生生活を送れた事を感謝しこれから先は多くの人の支えになって行きたいという思いを語られました。２２才のお嬢さんです。年齢は関係ないですね。
清く正しくまともに生きて行きたいと強く思いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘へ　「とてもかわいく見えました。それはお父さんに似ているからです。」

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