こんばんは～井野です(*･ω･)ノ
寒い日が続きますね～。何か暖かい存在が恋しい・・・。そんな時のおすすめ本はこちら。

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1) [文庫]

大島 弓子

KADOKAWA/角川書店

2008-06-25

 <あらすじ>
作者が長年共に過ごしてきた愛猫が死んだ。そんな時に出会ったのがタイトルロールになっているアメリカンショートヘアーの子猫グーグー。「んるるるる」と鳴く 可愛く人懐っこい子猫と作者とこれから出会う猫達の物語。

これはコミックエッセイです。最初は作者の大島さんと長年飼っていた猫「サバ」との別れが本当に悲しくて切なくて・・・。悲しみの中にいた大島さんですが、そんな時に出会ったのがグーグーです。
グーグーとの何気ない毎日が、少しずつ大島さんに元気を取り戻します。 失ってしまった命は取り戻せないけれど、それでも新しい出会いがある。ペットを飼った事がある人でも、そうでない人も引き込まれると思います。

映画化やドラマ化もされています。興味のある方はぜひご覧になって下さい（´∀｀*)

グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き [DVD] [DVD]

小泉今日子

角川エンタテインメント

2009-02-06

連続ドラマW グーグーだって猫である DVD BOX [DVD]

宮沢りえ

ポニーキャニオン

2015-05-20

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