2014年1月17日 お勧め本を紹介します。
- 2014.01.17 | お知らせ
こんにちは今回のブログ更新はスタッフIが担当します。私も初めてのブログ更新でドキドキですε=ε=(;´Д`)
では張り切っていきましょう! (`・д・´)」今回は私のお勧めの本を紹介します。
歯の痛みは暮らしの痛み。その痛み、元から直します
夜間診療専門の歯科医 保多留脩は歯科医としての腕前はいいが、口が悪くて不愛想な偏屈者。自身も頻繁に虫歯になる歯科医が歯の痛みだけではなく、その裏側にある「暮らしの痛み」も治療する!
受付、待合室に置いてある本です。外科医や獣医が主役の漫画は結構ありますが、歯科医の漫画はこれが初めてではないでしょうか?Σ(・ω・ノ)ノ
ただ患者さんが病院に来て、治療するだけではなく、なぜその歯を治療しないといけなくなったのか。その背景がしっかり描きこまれています。
シングルマザーの母親の為に、歯の痛みを我慢している女の子。痛みの原因がわからず、歯科医院を転々とするサラリーマンの話などなど……φ(.. )
漫画の中の道具を見て、「あ、これやまさき歯科にもある!オオーw(*゚o゚*)w」と発見がありました。歯科の話がリアルに描かれていて勉強になります。
ではここで、作中にあった患者さんの歯の痛みの内容を紹介します。(歯の痛みの原因がわからず、歯科医院を転々としたサラリーマンの話です)
1、今まで治療していない歯が痛くなりました。
2、レントゲンを撮りましたが、虫歯は確認できず、痛みの原因がある箇所はわかりません。
3、EPT検査(歯に小さな電流を流し、その歯が生きているか死んでいるか確認の検査)では反応があり、歯は生きています。
4、歯周基本検査(歯周ポケットが何ミリあるか測る検査)はまだしていません。
5、ストレスによる痛みではありません。
さて、この患者さんの痛みの原因はなんでしょうか?
正解が知りたい方はぜひ、この本を読んで確かめてみて下さい。
待合室の本棚に置いてありますからね~。
スタッフIからでしたでは次回の更新をお楽しみに
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