風疹患者1000人突破

「おはようございます。」やまさき歯科矯正歯科の今回のブログ担当のムラタです。
最近朝晩がめっきり寒くなってきましたが皆さん、体調は如何でしょうか。
先日ニュースで国立感染症研究所(感染研)は、今年になって報告された風疹(ふうしん)患者数が1103人になったと発表した。昨年1年間(93人)の約12倍に上っており、平成24~25年の前回の大流行に匹敵する規模への拡大が懸念されると書いてありました。流行はすでに40都道府県に及び、全患者数のうち男性は916人、女性は187人に上っている。患者は特に30~50代男性に多く、ワクチンの接種歴「なし」や「不明」が目立つそうです。県内でも2名の患者さんがおられるそうです。
風疹は、患者のせきやくしゃみなどを介して感染する。主な症状は発熱や発疹、リンパ節の腫れだが、明確な症状が出ない人も15~30%程度いるとされる。妊娠初期の女性が感染すると、産まれてくる子供に難聴などの先天性風疹症候群(CRS)の症状が出る恐れもある。ワクチンを2回接種すれば99%免疫ができるとありました。
風疹に罹らないためには。ワクチンの2回接種が大切だという事を知りました。
また、予防接種と言えばインフルエンザの流行する時期ともなります。
「皆さん、必ず予防接種を受けてください。」

当院の日曜日診療(矯正治療のみ)は、10/28(日).11/11(日).
11/25(日).12/2(日).12/16(日)です。

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