やまさき歯科矯正歯科の西村です。

毎日毎日暑い日が続いてます。熱中症にならないように、しっかり水分補給していきましょう！

人間の体の水分率は、子どもで65〜70％、成人では60%になります。血液の約50%持って水分です。

水分が不足すると、血液が濃い状態になります。

コレステロールや中性脂肪値が高い人は、血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞の発作の心配が高まります。

のどが渇いたときには、すでに水分がかなり不足している状態です。

のどが渇く前に水分を補給しましょう。

一日の生活の中で、汗、尿、呼吸などにより失われる水分は約２.５ℓにもなります。

食事や代謝などで取り込める水分は、１.３.ℓほどです。残りの１.２ℓを飲み物からとることになります。

睡眠中は思いのほか汗をかくため、就寝前と起床時にコップ一杯の水を飲みましょう。

運動したり、お酒を飲んだりした時は、さらに水分が必要です。

猛暑日は熱中症対策も含めて、ミネラル（塩分）と水分の補給をしましょう！

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