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院内設備
院内設備Equipment
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院内設備
Equipment
やまさき歯科・矯正歯科で扱っている設備の一部を紹介します。
診察台
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当院では、清潔な環境で患者様が治療していただけるよう院内感染防止、滅菌・消毒に常に気を配り常に清潔に心がけています。
やまさき歯科・矯正歯科の衛生管理についてはこちら
無影灯(ライト)
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無影灯を使うと、治療の際ライトによる影ができません。
影ができてしまうと、歯の状態をよく確認することができなくなり、手術に支障が出る可能性があるので、当院では治療の安全性の向上のため無影灯を使用しています。
技工台
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患者様のお口の型をとった石膏模型や、患者様が装着する入れ歯(義歯)やインレー(つめもの)・クラウン(かぶせもの)などをつくる台です。
当院では、専門の歯科技工士がまごころ込めて一つ一つ丁寧に作製しています。
歯科用CT
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医科との大きな違いは、撮影方法が医科は横たわるのに対し、歯科用は座ったままでの撮影となることです。
さらに、撮影時間がかなり短く約10秒ほどで済みます。
治療への応用
- インプラント治療
- 施術部位の術前の骨の状態(質や厚み、高さ、形態など)が正確に判断ができる為、切開や剥離をしない手術や増骨術などに対して素早い判断が行えます。
- 矯正治療
- 術前の検査で顎骨の状態が正確にわかる為、歯の移動の限界予測や、軟組織の状態もわかるので、治療計画の立案に役立ちます。
- 歯周病治療
- 歯周病は、細菌感染による骨の破壊が起きる病気であるため、骨の破壊の程度等を正確に見て判断することができ、非常に予知性の高い治療が行えます。
- 親知らず
- 立体的に把握することができ、神経を引っ掛けてしまう可能性や、周囲の炎症の程度等、判断・考慮して、治療を行うことができます。
- 根管治療
- 歯根の先端の病巣発見や、治療後の治癒の状態など、かなり正確に把握することができます。
レーザー治療機
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痛くない・削らない・治りが早い!
レーザーは、まっすぐ進む性質をもった人工的に造られた特殊な光で、一箇所に集めることができることから外科手術の切開などに使われてきました。
歯科では、レーザーの持っている様々な力を応用して、むし歯や歯周病、歯の神経や根の治療など様々な治療が行われています。
治療への応用
- 知覚過敏症の治療
- 刺激の伝わる管である象牙細管内のタンパク質が変化して刺激が遮断れます。
- 口内炎の治療
- 白くなっている部分の表面に薄い遮断膜ができ痛みが軽減されます。
- 歯周病の治療
- 歯周ポケット内の歯石除去や炎症を起こしている歯肉の切除ができます。殺菌消毒と、切開、止血を同時に行うことができ治りが早くなります。
- 歯内療法(根の治療)
- 感染した歯髄を殺菌消毒しながら除去し、同時に組織の回復力を刺激して治りをよくします。
- 歯の予防(歯質の強化)
- レーザーを照射した部分の歯質は酸に強いものに変化します。この効能を活用してむし歯になりやすい部分に予めレーザーを照射します。
- 痛みの緩和
- レーザー光には痛みを緩和するはたらきがあります。この効果を利用して、顎関節症の痛み、抜歯後の痛み、義歯(入れ歯) による粘膜のただれや痛みなどを軽くします。
- 歯の治療
- レーザーの一点に集まる性質を利用して感染したところだけを切削できます。健康な歯質をできるだけ残す治療ができ ます。
3DパノラマX線装置
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1台で「パノラマ」と「3D」、「セファロ」撮影が可能なエックス線CT診断装置です。
治療への応用
- 高速撮影で最短12秒
- 長い時間同じ姿勢を維持できない子供や、年配の方でも、より正確な画像を得ることが出来ます。
- 対面位置付けで、より正確な位置付け
- 患者様とアシスタントは、対面で位置付けしますので、鏡などを使用した位置付けと違い、より正確な位置付けが可能です。
- ワンショット撮影
- 撮影時間0.5~1秒ですので、小児など患者の動きによるブレが少ない画像が取得できます。