毎年、ＧＷは、父と弟夫婦そして、わが家族と二泊三日の旅を
していたのですが今年は父の体調を考え中止にしました。それ
で、今年のＧＷは近場でわが家族だけで過ごすことにしまし た。
連休初日は、朝から庭の芝を息子と二人で刈ったり、家の周り
の枯れ葉拾いをしたりといい汗をかきました。昼過ぎから、どこ
かに行こうとＰＣで検索していると「大恐竜展」がグランメッセで
やっていました。息子に「行きたい？」と聞くと「グランメッセより、
恐竜の町博物館がいい。」と答えました。
以前、行かれた患者さんに「公民館みたいなショボイ博物館」
と聞いていたのでどうしょうかなぁと思いながら行くことにしました。
健軍神社近くより約２０分で着きました。

平成１０年４月当時

お、お、驚きました！！！

現在
今年の４月２７日にオープンしたそうです。

入口にある恐竜ですが、とても大きい恐竜です。

御船町で、今から３５年前の昭和５４年８月に小学１年の男の子が発見した肉食恐竜の歯です。
昭和５９年１月に日本古生物学会で発表され、「ミフネリュウ」と呼ばれるようになったそうです。

博物館の展示物です。いろいろと工夫されていて、とても子供たちは
楽しそうに見ていました。また、大人も楽しめますよ。

館内には、発掘作業をしているところを見ることもできますよ。

御船町のゆるキャラだそうです。名前は、なんとかと言っていましたが・・・
忘れました。どこにでもいるな～ぁ・・・・と思ったのは私だけでしょうか？
なんだかんだと１時間半ほど過ごし、その後、夕食の買い物をして帰りました。

御船インターから約５分ほどで行くことができますよ。　
みなさんの是非一度、行って見てはいかがでしょうか。

今回の担当は、愛の満ちた家庭をもつエムでした。

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